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【事前予約制】 フレンチ インダストリアルの家 完成見学会

【事前予約制】 フレンチ インダストリアルの家 完成見学会
開催日
2020年6月27日(土)～28日(日) 　※このイベントは終了しました
開催時間
10:00~17:00
開催場所
岩手県滝沢市
備考
ご予約のお客様には詳しい地図をお送りいたします。
「フレンチ インダストリアルの家」完成見学会

定員に達した為、受付を終了させていただきました。ご予約ありがとうございました。
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　ご予約のお客様にのみ、mapデータをお送りいたします。
＊お客様のプライバシー保護の為、住所・地図は公開しておりません。

芸術の都、フランスの首都パリ。
古い街並み、素敵なカフェや風合いのある石畳みなど、歴史、人、自然、その全てが美しさで満たされている。
パリのアパルトマン（集合住宅）やメゾン（戸建て住宅）は19世紀に建てられたものが多くありアイアンやモールディング、格子窓が特徴的で美しい。
フランスや欧米では、古いものほど価値が高いとされており、住まいにおいてもその思想は同様である。

今回ご案内するＨ様邸は、このパリのアパルトマンやメゾンのテイストをベースに、近年インテリアシーンで人気のあるインダストリアルな要素をミックスさせてデザイン。
インダストリアルとは、工場や倉庫など工業的なインテリアを指す意味である。
この異なる、方向性のテイストを上手く調和させるべく、Ｈ様と私達Ｊ－ＢＡＳＥが拘ったポイントは「黒」。
フランスの科学者シュブルールは色彩論で「黒は調和効果もたらす色である」と言った。
マネや、シャネルなどフランスの芸術やファッション、建築など街のいたるところに「黒」が美しく使われている。
一方、フランスやヨーロッパでは19世紀以降、産業革命が進化し大量に工場生産された鉄製品や照明、工作機も基本は「黒」がベースである。
フランス語で「黒」をノワールと呼ぶ。ノワールはパリの全ての色と調和している。
「黒」は私達Ｊ－ＢＡＳＥが家づくりをする上で、最も大切にしている色。
他にも古き良きもの、憧れの暮らしのスタイルを提案する、私達Ｊ－ＢＡＳＥの思いは間取り、素材、細かな部材や納めにも表れている。

Ｈ様のご厚意により、「フレンチ インダストリアルの家」を2日間限定で公開します。Ｈ様流の他にはないコーディネート。
皆様のこれからの家づくりの参考に是非ご覧ください。

　

　　　　　　　　　　　　格子の付いた窓
　　　　　　　　　　倉庫の鉄扉をイメージ
　　　　　　　　インダストリアルな照明
　　　　　　　　　歴史を感じるレンガの壁
　　　　　　　　　　一つ一つが美しい
　　　　　　　鉄を加工して作った棚受け金物
　　　　　　　　
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