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J-BASE の家づくりサポート

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一戸建ての家を購入するにあたって、「注文住宅と建売住宅のどっちがいいんだろう?」と迷われる方も多いのではないでしょうか。年齢や家族構成はもちろん、
それぞれのご家族のライフスタイルによっても求める家のかたちは様々です。
そこで、まずは一戸建て住宅の販売形態の違いからご紹介いたします。
新築の一戸建て住宅は、「注文住宅」と「建売住宅」の二つに大別されます。注文住宅は建築士によって設計され、その後、施工会社と建築工事請負契約を結び、建物が建築されます。建売住宅の場合は、不動産会社を通じて売主との売買契約を結び、土地付き建物を購入するのが一般的です。
土地を購入して注文住宅を建てる際には、「建築条件無し」と「建築条件付き」に分かれます。建築条件のない土地では、ご自身の好みに合った施工会社に依頼することが可能ですが、条件付きの土地ではあらかじめ指定された施工会社を利用することが求められます。
一方で、建売住宅は、建物が既に完成している状態で購入されることが基本ですが、建物が未完成の場合もあります。どちらのケースも建築確認申請が完了しており、建物が法令に適合しているかどうかの審査も済んでいます。ただし、基本的に設計の変更はできません。

  • 注文住宅

    注文住宅 注文住宅

    ご要望をヒアリングし1棟ごとにプランニング

  • 建売住宅

    建売住宅 建売住宅

    建築確認申請が完了している為設計の変更不可

J-BASEは、「100年後の日本の家を恰好良く」をビジョンに掲げ、こだわりの注文住宅を手がける会社です。
お客様のご要望やライフスタイルをヒアリングして、1棟ごとにプランを作成し、詳細な打合せを重ねながら、お客様の夢をかたちにしていく。完成までのプロセスには、時間と手間がかかりますが、一生に一度の家づくりを楽しむことは、お客様にとってもかけがえのない思い出になるはずです。
皆様にご満足いただけるよう様々なサービスをご提供していますので、家づくりのパートナーとして、どんなことでもお気軽にご相談ください。

J-BASEの家づくりの流れと期間について
(土地購入から入居まで)

J-BASEでは、お客様の夢と理想の暮らしを叶えるために、家づくりのすべてをスムーズにサポートいたします。
ここでは、ご予算の検討の段階から完成・お引き渡しまでの流れをご説明します。

【提案・検討段階】3~4カ月程度

【提案・検討段階】3~4カ月程度1 【提案・検討段階】3~4カ月程度1
【提案・検討段階】3~4カ月程度2 【提案・検討段階】3~4カ月程度2

STEP01予算の検討と情報収集

家づくりCAFE 家づくりCAFE

家づくりの第一歩は、予算の検討と情報収集です。
J-BASE では、
お客様が描く将来のライフスタイルに合わせて、金融普及協会公認の
「住宅ローンアドバイザー」の有資格者が資金計画のサポートを行います。
収入や返済計画などを考慮し、適切な住宅ローンの選択をアドバイスする
と同時に、最新の金融情報を提供し、お客様にとって最良の条件で資金を
確保できるようサポートいたします。また、理想の住まいをイメージして
いただくために、モデルハウスの見学や完成見学会、無料相談の「家づくり
カフェ」などを通じて、様々な情報を提供。お客様との対話を重ねながら、
具体的な資金計画や家づくりを一緒に考えていきます。

STEP02土地探し

家づくりの成功の鍵は、適切な土地の選定です。
J-BASE では、不動産DX ツールや不動産情報サイトを
活用し、土地代の相場を確認しながら、お客様の予算に合った理想の土地を見つけるお手伝いをします。

STEP03間取りプランの申込み、見積書の提出と住宅ローンの仮審査

お客様が望む間取りやデザインを検討し、それに基づいたプラン提案書と見積書の提出を行います。
同時に、法令に適合するかどうかの行政調査や、ハザードマップなどの周辺情報収集も行います。
また、土地の申込金支払いと住宅ローンの仮審査もこの段階で進めます。

【契約から実施設計段階】2~3カ月程度

【契約から実施設計段階】2~3カ月程度1 【契約から実施設計段階】2~3カ月程度程度1
【契約から実施設計段階】2~3カ月程度2 【契約から実施設計段階】2~3カ月程度2

STEP04工事請負契約の締結とローンの本契約

プランが確定したら、工事請負契約の締結と建築図面の確定をします。
同時に、市町村や民間評価機関に対して建築確認申請を行い、ローンの本審査と本契約を進めます。

STEP05土地取引と所有権移転登記

正式な融資が決定すると、土地代金の残額を支払い、土地の引渡しを受けます。
この際に土地の所有者(名義人)変更のための登記手続きが必要であり、通常は司法書士に依頼します。

STEP06地盤調査と詳細仕様の決定

室内の仕様や設備などの詳細な打ち合わせを専任のインテリアコーディネーターが行います。
同時に建設地の地盤改良工事などの必要性を確認します。
最終的な仕様の確定や、地盤改良工事が必要な場合は、追加変更契約が行われます。

【工事の実行段階】4~6カ月を想定

【契約から実施設計段階】2~3カ月程度1 【契約から実施設計段階】2~3カ月程度程度1
【契約から実施設計段階】2~3カ月程度2 【契約から実施設計段階】2~3カ月程度2

STEP07着工

着工前には、お客様との着工前立会いを行い、工事計画の説明を行います。
また、近隣住宅への挨拶も行います。ご要望に応じ工事前の儀式も行います。

STEP08棟上げ

棟上げ後に、お客様との中間立会いを行います。
建物構造や電気配線、棚下地などの現場確認を行います。

STEP09完成・引き渡し

住宅が完成したら、市町村や民間評価機関による完了審査を受けます。
お客様との引き渡し前の立ち合い、設備などの確認をしていただきます。
検査済証が発行され、正式に引き渡しとなります。

お引渡し後のアフターサポートについて

J-BASEの家づくりは、建物をお引き渡しして終わりではありません。
むしろ、ここからが長いお付き合いの本当のスタート。
オーナー様に安心して暮らしていただくために、
住まいの定期点検をはじめ、緊急時のトラブルにも迅速に対応するなど、アフターサービスに力を入れています。
いつでも、いつまでも、快適な暮らしをお守りするために。
J-BASEは、万全のサポート体制でオーナー様の暮らしに寄り添っていきます。

安心、安全な暮らしを実現するために、
快適な住まいをサポートします。

安心、安全な暮らしを実現するために、快適な住まいをサポートします。 安心、安全な暮らしを実現するために、快適な住まいをサポートします。

J-BASEでは、日々の生活において突然発生する様々な不具合や、メンテナンス部品の交換など、住まいに関するお悩み事やトラブルに迅速に対応しています。 専用のお問い合わせフォームやコールセンターをご用意していますので、お困りの際はお気軽にご連絡ください。

住まいを支え続けるための信頼の
定期点検サービス

住まいを支え続けるための信頼の定期点検サービス 住まいを支え続けるための信頼の定期点検サービス

オーナー様の暮らしの安心を守るために、1年・2年・5年・10年の計4回、無料定期 点検を実施しています。
点検の際には、幅広いメンテナンス知識を持つ専任のスタッフが、オーナー様の
ライフサイクルに合わせたお手入れアドバイスも行っています。

お客様の安心・安全を最優先に考えた
補償制度について

株式会社日本住宅保証検査機構の
「わが家の保険」に全棟加入

株式会社日本住宅保証検査機構の「わが家の保険」に全棟加入 株式会社日本住宅保証検査機構の「わが家の保険」に全棟加入

J-BASEでは、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律第17条の規定に基づいた国土交通大臣に指定された、株式会社日本住宅保証検査機構(JIO)の「わが家の保険」に全棟加入しています。「わが家の保険」では、施工した建築会社とは無関係な第三者機関が、国土交通省指定評価機関として建物の検査を実施。
自社の品質チェックに加え、プロの厳しい目で確かな品質であることを確認した信頼性の高い住宅をお届けしています。
お引き渡し後の10年間に、万が一、品格法上の「瑕疵」が発生した場合は、「日本住宅保証検査機構」がその費用を保証。建築会社が倒産しても長期保証が継続され、お客様の安全・安心を守ります。
J-BASEでは、瑕疵担保責任保険(通常10年)の延長保証制度を導入し、お客様に
[最長25年の保証]を提供しています。

長期地盤保証制度に全棟加入

期地盤保証制度に全棟加入 期地盤保証制度に全棟加入

J-BASEでは全棟に対して、着工前に地盤調査を行います。地盤調査は従来の地耐力の調査に加え、高精度な土質分析をプラスしたSDS試験を実施し、専門家へ解析を依頼します。
SDS試験とは、地盤事故の大きな要因の一つとされる「土質」を見極めるために開発された試験のこと。精密な地盤調査を徹底的に行い、建物の基礎に適した強度を持つかどうかを事前に確認します。
もし地盤の強度が不足していると判断された場合、J-BASEは基礎補強工事や地盤改良工事などの必要な対策を検討・提案し、建築に適切な地盤の強度を確保しています。
こうした調査や対策により、将来的な地盤沈下による損害を未然に防ぐとともに、お引渡し後に問題が起きた場合に備えて、株式会社ジャパンホームシールドによる 最大5,000万円10年の保険に加入。万が一、事故が発生した際にも、迅速かつ適切な対応を行っています。

シロアリ10年補償

安心、安全な暮らしを実現するために、快適な住まいをサポートします。 安心、安全な暮らしを実現するために、快適な住まいをサポートします。

シロアリは、床下のジメジメとした湿気の多い環境を好みます。
基礎パッキン工法による床下換気の導入で、床下全域を乾燥させ、シロアリ被害を効果的に予防します。これによって住宅の耐久性を向上させるだけでなく、薬剤に頼らず自然の気流を利用するため、住む人や環境に悪影響を与える心配がありません。
万一、シロアリ被害が発生した場合は、保証約款に基づき補償いたします。

よくあるご質問 Q&A

Q. 自分の年収でいくら借りられる?
ちゃんと返済できるか不安

A.
J-BASEでは、金融普及協会公認の「住宅ローンアドバイザー」による無料相談会「家づくりカフェ」を随時開催しています。
カフェで寛ぐようなアットホームな雰囲気の中で、お客様のライフプランに合わせた無理のない最適な住宅ローンを一緒に考えます。

Q. こだわりを叶えたいけど、予算がオーバーしたら…?

A.
J-BASEが大切にしているのは、お客様と末永くお付き合いできるパートナーシップを築くことです。家づくりは一生に一度の大切な決断。
私たちは、お客様のご希望を真摯に受け止め、言葉にできない想いを引き出し、想像を超えたご提案を心がけています。
例えば、予算面での課題に直面した場合も、お客様のご要望やこだわりを整理し、材料や設備、プランの見直しなどを検討しながら、
予算内で理想の住まいを実現できるようお手伝い致します。
また、建築中の現場やOB様邸にもご案内し、完成後の住み心地やお客様と
私たちとの関係性を実際に感じていただく機会も設けています。
信頼できる建築のプロとして、メリットもデメリットも隠さずお伝えし、お客様に寄り添うのが私たちのスタンス。
心からご納得いただけるまで説明し、
お引き渡し後も丁寧にサポートしていきます。

Q. 建物本体価格とは何ですか?
広告の値段以外にかかる費用は?

A.
J-BASEの「建物本体価格」に含まれていない主な費用は以下の通りです。
●付帯工事費:屋外ガス・給排水・電気工事費・造成工事・地盤改良工事費
●オプション工事費: J-BASEの標準仕様をベースに、仕上げ材や設備機器の増減差額費
●インテリア工事費: 照明器具、カーテン、エアコン、暖房機、家具
●外構工事費: 造成工事・門扉・駐車場・カーポートなど
●諸経費: 建築確認申請費用、不動産取得税、火災・地震保険料など

本体価格だけでなく、予算を立てる際には、これらの追加費用も余裕を持って計画に組み込むことが重要です。
一般的には建物本体工事以外に、約20%~30%程度の諸経費や印紙、税金、引越しや家具家電など予備費などがかかると考えておくと良いでしょう。
J-BASEの「家づくりカフェ」では、本体工事価格以外にもかかる費用について具体的にお伝えしています。

WEBミーティングサービス
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あなたのライフスタイルに合わせて
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家作りは、ゼロから何度も打ち合わせを行い進めていきます。
ジェイベースでは、小さいお子様がいらっしゃる方や、
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